平成31年4月16日に共同募金の配分決定を受けましたので、個室に(5室)に天井走行式リフト機を設置します。
これにより、当施設の利用者居室すべて(24室)に天井走行式リフト機が設置が完了し、利用者の方々の安心・安全・安楽な移乗と職員の労働負荷の軽減(腰痛対策)が更に推進します。
一般財団法人エネルギー総合工学研究所の補助事業により非常用発電設備(大型の軽油貯槽施設とディーゼル発電機)が平成31年1月31日に完成しました。
当設備は、地震、台風、豪雨等の自然災害時の停電に瞬時に対応・稼働し、各施設の照明、調理、空調、リフト機、トイレ等の設備を通常どおりに使用できる能力(24時間稼働)を備えており、軽油を補給すると、更に継続して電気の供給が可能となります。
今後は、災害時においても、当施設のライフライン機能を維持すると同時に、利用者の方々も普段と変わらない生活が送れるようになります。
今年度も、JNC労働組合様より寄付金を寄贈していただきました。JNC労働組合様をはじめご協力を賜りました社員の皆様方に心より感謝の意を表します。水俣・芦北地域福祉及び、障害者福祉サービス向上の為に大切に利用させていただきます。ありがとうございました。